罰20萬 專家:罰責太輕 應還利於民
TVBS – 2013年8月26日 下午11:22
胖達人麵包中含香精,欺騙消費者,看在專家眼中,他們認為現在的罰責實在太輕了,儘罰數10萬台幣,業者一天就賺回來,因此容易昧著良心經營,另外香精這個東西其實很多業者都會用,包括小孩子的糖果,大人的飲料、蛋糕、麵包,例如檸檬口味它就是香精做成,只是業者含混其詞,用口味蒙混,實際上就是香精調成。
悄悄拿掉天然酵母麵包的字樣,就是避免再節外生枝,因為不只台灣媒體關心,大陸媒體也很關注。
麵包賣到100元,上海更貴,最便宜台幣120元起跳,消費者願意買單,衝的就是天然2個字,如今消費者真心換無情,信任感被徹底摧毀。
專家認為,台灣的罰款太輕、太輕了,輕到知名企業都願意昧著良心賺錢。律師蘇錦霞:「如果說一間店罰個20萬好了,那他一天營業額可能就已經回來了,這麼長時間營業所得的部分,應該要回歸、要回吐出來,所以說這個部分我們認為應該去修法。」
香精在食品衛生管理法裡統稱香料,翻開食品衛生管理法第18條,食品添加物之品名、規格及其使用範圍、限量標準由中央主管機關定之,但標準訂定必須以可以達到預期效果之最小量為限制,且依據國人膳食習慣為風險評估,同時必須遵守規格標準之規定。
換言之,胖達人的香精使用問題在不誠實,然而這種不誠實的現象,坊間到處都是。
律師蘇錦霞:「檸檬調味或者說用調味的方式,因為香精大家看了,就會覺得這應該是化學的,可是事實上應該都是化學的東西,如果說他真的是用純天然果汁,這個部分(業者)一定會標示的滿清楚的。」
胖達人台灣、上海、北京、香港總共22家店,年營收7億台幣,昔日門庭若市,今日門可羅雀。
「成功在於窮苦日、敗事多因得意時」,創辦人莊鴻銘6月接受平面媒體專訪時才說,他每天用這2句話提醒自己,沒想到事隔2個月,他就真的敗在事業最得意的巔峰。
<日本語訳練習中>
専門家、罰金だけでなく今までの売上を消費者に還元すべき
「パン達人」のパンに人工香料が入っていた件について、専門家は、消費者を騙したとし、罰則が軽すぎると見ている。数十万元の罰金は、1日の売上で取り返せる金額だ。これでは、良心的な経営など容易にごまかせてしまう。また、人工香料は、菓子類、飲料、ケーキ、パンなど多くの商品に使用されている。例えばレモンの味も香料を加えることで容易に作り出せる。しかし、はっきり表記しない業者も多く、味をつけるためと言いながら実際には香料を使用しているのである。
以前は高々と掲げられていた「天然酵母のパン」という謳い文句も、ひっそりと取り払われた。これ以上問題を大きくしないためだ。今回の一件では、台湾のマスメディアだけでなく、中国マスメディアも注目している。
平均約100台湾元(日本円で約300円)だが、上海では最低価格が120人民元と決して安くない。それでも消費者が購入するのは、「天然」の二文字があるためだ。そういう人々の気持ちを踏みにじり、食品に対する信用を徹底的に破壊してしまった。
専門家は、台湾の罰則が軽すぎるとし、企業の消費者を騙すような商売を促してしまうのではないか、とみている。弁護士の蘇錦霞氏は、「もし20万台湾元の罰金ですんでしまうのであれば、それは彼らの一日の売上で取り返せてしまう金額です。これまでに長期間販売した所得を、消費者に還元すべきです。ここが今回の法の弱点で、今後法の改正を望みます」と話す。
人工香料は、食品衛生管理法の中では、ただ「香料」と表記される。食品衛生管理法の第18条において、「食品添加物の品名、企画およびその使用範囲、使用量の制限などは中央管理機関が定める所とし、標準量は効果が期待される最小量を限りとし、国民の食習慣にもとづいてリスク管理をするとともに、規格標準規定を遵守しなくてはならない」とされる。
言い換えれば、今回の件の問題点は、パン達人の「不誠実」においてであり、このような不誠実な状況は、どこにでも存在する。
蘇錦霞氏はさらに、「レモン味またはその調味方法に関して、香料と言えば普通は化学調味料の一種だと考えます。実際そのとおりなんです。もし販売業者が、天然果汁を使っているというのであれば、そのように謳うはずです」と続ける。
パン達人は、台湾、上海、北京、香港それぞれの支店あわせて22軒で、年商7億台湾元、以前は飛ぶ鳥を落とす勢いであったが、今は閑古鳥が鳴いている。
「苦労の中に成功はあり、得意になれば失敗する」、これは創業者、莊鴻銘が6月に新聞のインタビューで話していた内容だ。彼は毎日この言葉で自身を奮い立たせていたという。まさかその二ヵ月後、事業がまさにピークを迎えようという時に、こんな形で失敗を迎えるとは思いもよらなかっただろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー翻訳終わり
うちの近くにもあって、連日すごい人の入りでした。
狭い店にパンがそのままポンとあるのに、毎日あれだけの人がいて、衛生的にもあまり好きではなかったのと、
何より値段が高かったので、1度しか買いませんでしたが。
おいしいか美味しくないかで言えばおいしいです。
身体に悪いもののほうがおいしいですからね。
値段を吊り上げるためでしょうが、天然ってのを売り文句にしたのがまずかったですねぇ。
天然って言わずに、値段を半分にすれば普通にそこそこ売れただろうに。
ちょっと違いますが、食の安全と言う意味で思い出すのは、不二家の一件。
私は不二家が大好きなんで、別に賞味期限切れの牛乳ぐらい別になんだよ、と思っていたわけです。
死ぬわけじゃないし、おいしいし、これからはもう少し気をつけてくれよ、と思いながら、
その営業開始、販売開始を待ち続けていた消費者でした。
結局のところこういうのって、
「好きか嫌いか」
だと思うんですよね。
天然じゃなくてもこのパン屋を好きな人なら、これからも買い続けるだろうし、
騙された!高い!むかつく!嫌い!と思えば、今後はもう買わないでしょう。
台北って、個人、チェーン問わず、パン屋がすごく多いです。
それこそ、東京の祐天寺か!くらいの勢いで。
安くないし、売り切りもやらない店が多くて、正直むかむかしていたところにこのニュース。
ちょっとだけ溜飲が下がりました。
これに懲りてみんな値段さげろ!!
と思ったのは内緒。
TVBS – 2013年8月26日 下午11:22
胖達人麵包中含香精,欺騙消費者,看在專家眼中,他們認為現在的罰責實在太輕了,儘罰數10萬台幣,業者一天就賺回來,因此容易昧著良心經營,另外香精這個東西其實很多業者都會用,包括小孩子的糖果,大人的飲料、蛋糕、麵包,例如檸檬口味它就是香精做成,只是業者含混其詞,用口味蒙混,實際上就是香精調成。
悄悄拿掉天然酵母麵包的字樣,就是避免再節外生枝,因為不只台灣媒體關心,大陸媒體也很關注。
麵包賣到100元,上海更貴,最便宜台幣120元起跳,消費者願意買單,衝的就是天然2個字,如今消費者真心換無情,信任感被徹底摧毀。
專家認為,台灣的罰款太輕、太輕了,輕到知名企業都願意昧著良心賺錢。律師蘇錦霞:「如果說一間店罰個20萬好了,那他一天營業額可能就已經回來了,這麼長時間營業所得的部分,應該要回歸、要回吐出來,所以說這個部分我們認為應該去修法。」
香精在食品衛生管理法裡統稱香料,翻開食品衛生管理法第18條,食品添加物之品名、規格及其使用範圍、限量標準由中央主管機關定之,但標準訂定必須以可以達到預期效果之最小量為限制,且依據國人膳食習慣為風險評估,同時必須遵守規格標準之規定。
換言之,胖達人的香精使用問題在不誠實,然而這種不誠實的現象,坊間到處都是。
律師蘇錦霞:「檸檬調味或者說用調味的方式,因為香精大家看了,就會覺得這應該是化學的,可是事實上應該都是化學的東西,如果說他真的是用純天然果汁,這個部分(業者)一定會標示的滿清楚的。」
胖達人台灣、上海、北京、香港總共22家店,年營收7億台幣,昔日門庭若市,今日門可羅雀。
「成功在於窮苦日、敗事多因得意時」,創辦人莊鴻銘6月接受平面媒體專訪時才說,他每天用這2句話提醒自己,沒想到事隔2個月,他就真的敗在事業最得意的巔峰。
<日本語訳練習中>
専門家、罰金だけでなく今までの売上を消費者に還元すべき
「パン達人」のパンに人工香料が入っていた件について、専門家は、消費者を騙したとし、罰則が軽すぎると見ている。数十万元の罰金は、1日の売上で取り返せる金額だ。これでは、良心的な経営など容易にごまかせてしまう。また、人工香料は、菓子類、飲料、ケーキ、パンなど多くの商品に使用されている。例えばレモンの味も香料を加えることで容易に作り出せる。しかし、はっきり表記しない業者も多く、味をつけるためと言いながら実際には香料を使用しているのである。
以前は高々と掲げられていた「天然酵母のパン」という謳い文句も、ひっそりと取り払われた。これ以上問題を大きくしないためだ。今回の一件では、台湾のマスメディアだけでなく、中国マスメディアも注目している。
平均約100台湾元(日本円で約300円)だが、上海では最低価格が120人民元と決して安くない。それでも消費者が購入するのは、「天然」の二文字があるためだ。そういう人々の気持ちを踏みにじり、食品に対する信用を徹底的に破壊してしまった。
専門家は、台湾の罰則が軽すぎるとし、企業の消費者を騙すような商売を促してしまうのではないか、とみている。弁護士の蘇錦霞氏は、「もし20万台湾元の罰金ですんでしまうのであれば、それは彼らの一日の売上で取り返せてしまう金額です。これまでに長期間販売した所得を、消費者に還元すべきです。ここが今回の法の弱点で、今後法の改正を望みます」と話す。
人工香料は、食品衛生管理法の中では、ただ「香料」と表記される。食品衛生管理法の第18条において、「食品添加物の品名、企画およびその使用範囲、使用量の制限などは中央管理機関が定める所とし、標準量は効果が期待される最小量を限りとし、国民の食習慣にもとづいてリスク管理をするとともに、規格標準規定を遵守しなくてはならない」とされる。
言い換えれば、今回の件の問題点は、パン達人の「不誠実」においてであり、このような不誠実な状況は、どこにでも存在する。
蘇錦霞氏はさらに、「レモン味またはその調味方法に関して、香料と言えば普通は化学調味料の一種だと考えます。実際そのとおりなんです。もし販売業者が、天然果汁を使っているというのであれば、そのように謳うはずです」と続ける。
パン達人は、台湾、上海、北京、香港それぞれの支店あわせて22軒で、年商7億台湾元、以前は飛ぶ鳥を落とす勢いであったが、今は閑古鳥が鳴いている。
「苦労の中に成功はあり、得意になれば失敗する」、これは創業者、莊鴻銘が6月に新聞のインタビューで話していた内容だ。彼は毎日この言葉で自身を奮い立たせていたという。まさかその二ヵ月後、事業がまさにピークを迎えようという時に、こんな形で失敗を迎えるとは思いもよらなかっただろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー翻訳終わり
うちの近くにもあって、連日すごい人の入りでした。
狭い店にパンがそのままポンとあるのに、毎日あれだけの人がいて、衛生的にもあまり好きではなかったのと、
何より値段が高かったので、1度しか買いませんでしたが。
おいしいか美味しくないかで言えばおいしいです。
身体に悪いもののほうがおいしいですからね。
値段を吊り上げるためでしょうが、天然ってのを売り文句にしたのがまずかったですねぇ。
天然って言わずに、値段を半分にすれば普通にそこそこ売れただろうに。
ちょっと違いますが、食の安全と言う意味で思い出すのは、不二家の一件。
私は不二家が大好きなんで、別に賞味期限切れの牛乳ぐらい別になんだよ、と思っていたわけです。
死ぬわけじゃないし、おいしいし、これからはもう少し気をつけてくれよ、と思いながら、
その営業開始、販売開始を待ち続けていた消費者でした。
結局のところこういうのって、
「好きか嫌いか」
だと思うんですよね。
天然じゃなくてもこのパン屋を好きな人なら、これからも買い続けるだろうし、
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台北って、個人、チェーン問わず、パン屋がすごく多いです。
それこそ、東京の祐天寺か!くらいの勢いで。
安くないし、売り切りもやらない店が多くて、正直むかむかしていたところにこのニュース。
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これに懲りてみんな値段さげろ!!
と思ったのは内緒。
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